カズテムのサービスの流れと業務改善コンサルの段取り
2026/09/09
カズテムのサービスの流れと業務改善コンサルの段取り
人事データ、Salesforce、BIツール、AI活用は、別々に考えると遠回りになりがちです。カズテムのサービスの流れを考えるうえで大切なのは、システム開発の前に業務の詰まりを言葉にすることです。私たちは、いきなりツール名から入るのではなく、現場で何が止まっているのかを一緒に整理する姿勢を大切にしています。
目次
- 初回相談で業務の詰まりを言語化する
- SalesforceやBIツールに入れる前の設計
- AI活用を見据えた相談前の準備
1. 初回相談で業務の詰まりを言語化する
業務改善コンサルの出発点は、「何を変えたいか」を決めることです。たとえば人事なら、評価情報、異動履歴、スキル情報、面談記録が別々に管理されていることがあります。
この状態でコンサルティングを始めると、最初に見るべきなのは画面ではありません。誰が、いつ、どの情報を入力し、誰が判断に使うのかです。意外にも、ここが曖昧なままSalesforceやタレントマネジメントの話に進むと、後で入力項目が増えすぎます。
相談前には、次の材料があると話が進みやすくなります。
- 現在使っている帳票や入力フォーム
- 承認や確認に関わる部署名
- 月次、四半期、年度などの集計単位
- 現場が二重入力している情報
紙や表計算ソフトでも構いません。まず現状を見える形にすることが、無理のない改善につながります。
2. SalesforceやBIツールに入れる前の設計
システム開発では、作る前の設計が仕上がりを左右します。Salesforceに入れる情報と、BIツールで見たい情報は似ているようで役割が違います。
Salesforceは日々の入力や案件管理に向いています。一方、BIツールは部門別、期間別、職種別などの切り口で傾向を見たい場面に向いています。人事領域なら、採用、配置、育成、評価を同じ言葉で扱えるかが大きな分かれ目です。
ここで重要なのは、項目名を増やすことではありません。入力する人が迷わず、見る人が判断できる形にすることです。たとえば「スキル」という項目でも、資格名なのか、実務経験なのか、研修受講歴なのかで意味が変わります。
AgentforceやAIの活用を考える場合も同じです。AIに任せる前に、元になるデータの粒度、更新頻度、責任者を決めておく必要があります。
3. AI活用を見据えた相談前の準備
AIを業務に使いたいという相談は増えています。ただ、AIは散らかった情報を自動で整えてくれる万能な道具ではありません。質問に答えさせるには、答えの材料となるデータが必要です。
相談前に整理しておきたいのは、次のような内容です。
- 改善したい業務が人事、営業、管理のどれに近いか
- 使いたい情報がSalesforce内にあるか
- BIツールで見たい指標が決まっているか
- Agentforceに任せたい作業が説明できるか
完璧な資料は不要です。むしろ、困っている場面をそのまま出していただくほうが、業務改善コンサルでは本質に近づきやすくなります。
カズテムに相談する前の一歩は、ツールを選ぶことではありません。今の業務で止まっている箇所を、具体的な作業名で書き出すことです。そこから、コンサルティング、システム開発、AI活用の順番を無理なく考えられます。
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カズテム
住所 :
東京都板橋区加賀1丁目1−3
電話番号 :
090-5758-8650
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